ドイツ式サウナ
ずっと行ってみたくて、なかなか行きにくかったサウナに行ってきました
こちら
Müller'sches Volksbad
Rosenheimer Str. 1, 81667 München
https://goo.gl/maps/JVr5ckxDGv25GxYYA
ミュンヘンの中でも特に古い伝統的なサウナだそうです。
ドイツのサウナの1番の特徴?は
(男女共通にも関わらず)
何も身につけてはいけないこと
ただしタオルは持参して、椅子の上に敷くのがルール
衛生面hygienicの理由からだそうなんだけど、正直言って意味わかんないんですよね…
タオルの上に座るならタオル上からかけてもいいのでは…笑
そんなわけで混浴に行く勇気も好奇心も特にないので、毎週火曜のレディースデーに行ってきました。
個人的な感情としては見られるのが嫌って言うより見たくないって気持ちが強い
夜8時以降は割引価格、13ユーロ
何も下調べもせずに行ったせいで結構問題が。
反省を踏まえておさらい
絶対に持っていくべきもの
- バスローブまたは完全に体を覆えるバスタオル
ロッカールーム(2F)からサウナ(1F)まで普通に公共スペースを通らなきゃいけません。
レディースデーといえどちらほら男性の姿も
なので、その間体を隠すものが必要です
最後の方はなんか麻痺して気にならなくなっちゃったけど。
ちっさいバスタオルしか持ってってなかったわたし、だいぶ恥ずかしい。
友達が奇跡的にバスタオルとバスローブ持ってたから借りました。間一髪
- ビーチサンダル
乾式サウナの床は、すんごく暑いです
その日の晩までヒリヒリしてました。
次回はぜっっったいに持っていく。
あるといいもの
- シャンプー類
- 泥パックとか
数人やってるひと見たけど、なんか良さげ。結構みんなやりたい放題
- 本とか雑誌
一応、動画曰くサウナではNo talkがルールだそうです。
乾式サウナで読んでるひとは結構いました
- ハーブティーとかポットに入れとく
サウナ後の優雅なひと時がすごせます
Youtube曰く
サウナ体験のハイライト、Aufguss
ここでは1時間に一回、日本の銭湯にあるサイズのサウナで行われます。
ハーブ入りの水を焼き石にじゅわーって撒いて、湿度を上げて、温度を上げて、係の人(男性)がタオルで仰いであっつーい空気を循環させる
滝汗に次ぐ滝汗で途中でみんな苦しそうな表情に
10分程度で終わり、シャワー浴びて水風呂に直行
動画のように、途中で外に出ることもコーヒースクラブとかはちみつとかはありませんが、なかなかはまるスッキリさが得られます
せっかくなんでと9時からのと10時からの回に二回行って、サウナ体験は終わり
一緒に行ったドイツ人ですら細かいルールとか配置とか戸惑ってたので、初めは最低限ドイツ語上手なひとと一緒に行くのが安心だと心から思いました笑
次の日、体が素晴らしく軽かったです。
これはまた行っちゃうやつ…
では