ヨーロッパの地名は英語になるとまじでわからない
日本語では海外の地名はなるべく現地の言葉に似せるらしいですね
一方で英語はそんなことおかまいない
例えばドイツ
ドイツ語 Deutschland
英語 Germany
とかね。
おかげでこちらは大混乱。
でしかも地名がわからないと会話に完全に着いていけなくなるから致命的。地名だけに
しかも現地の人はこちらは英語がわかると思ってるから親切にも英語で地名を言ってくれるんです。
正直現地の呼び方のほうが日本語に近いんですよ涙
まずわたしがつまづいたのはミュンヘン
英語だと
Munich ミューニック
なんて誰がわかるか!
Münchenもミュンヘンには程遠いですが、ミュンヘンがchで終わるなんて想定外すぎて本当にわかりませんでした。
でもMunichは日本人に優しい発音だから聞き取りやすいし話しやすい。
次
英語では
Bavaria ババリア
これも初めはちんぷんかんぷん
聞き取りやすいけどbのあとにすぐvがきてそのあとrまである、日本人泣かせだけどBayernって言うより全然通じる
一番めんどくさいのがイタリアの都市フィレンツェ
英語で Florence フローレンス
いまだに一瞬考えます…
次よく”ん?”ってなるのが
ウィーン
英語 Vienna ヴィエナ
ドイツ語ではWien (ドイツ語WはVの発音だからウィーンもちょっと違うですが)
あと最近ドナウ川周辺をまわったんだけど
”ドナウ”は始発のドイツ語らしい
Donau ドーナオ
英語では Danube /dǽnjuːb/
ちょっとカタカナで書けない…
Doitsu —Germanyに比べたら努力賞だよね
では